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有限会社
日刊板紙段ボール新聞社

東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
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板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。

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日​刊​板​紙​段​ボ​ー​ル​新​聞​社​
 

コラム 段談

   


                


                 過去の『段談』はこちらへ

   
5月7日付
 ▼日本系3社とトーモクの協業、ずいぶん前から噂に出ては消えていたものの、とうとう本物になりつつある。今後、色々と話しを詰めて行くだろう。4月7日に発表したが、周りの反応は『なるべくして』から『一貫対策はこれしか無い』まで。『歩み寄ったのはどっち』もあった。ますます力を付ける一貫王子とレンゴー『対抗する最後の手』、両社ともに思ったのかもしれない。ひと昔前、当時の日本製紙とレンゴーで似たような話があったが、気位の高い十條育ちの日本製紙から格下に見られたレンゴーはいち早く抜けた。専業大手、ユーザー寄りである事を一つの武器にしてきた野武士集団のトーモクはどう取り組んで行くのだろう。上手く進むことを願う。『ちなみに影が薄くなった』(中小社長)、と言われるのが一貫3社目のD。
 ▼台湾の板紙・段ボール会社から興味深い事を聞いた。『小規模な段ボール会社がたくさんある、大きな会社がより大きく』、これは中国や台湾も日本と同じ。ただし日本では規模の大きい会社が小さい会社を買収するが、中国などでは極少ないと言う。日本は買収する会社が少しぐらい悪くても数年かけて改善すれば買収効果も出ると見ているが、『オーナー色が強い中国・台湾ではオーナーは車でも一流を買う。会社もそれと同じ』で、買い取る会社は内容から一流が良いらしい。しかも何事も決めるのが早く、日本のように時間、日数が掛からない。上場していてもオーナーの即決(一応、役員会など段階は踏むらしい)だそう。(山)
 
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