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有限会社
日刊板紙段ボール新聞社

東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
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板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。

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日​刊​板​紙​段​ボ​ー​ル​新​聞​社​
 

記者ブログ

   

               
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▼身体を動かす事は昔から好きだが、週に泳ぐ回数を増やした。以前のようにゆっくり泳ぐのではなく、自分なりに速度を上げて。歩く速さも従来より早く。『どうして?』と聞かれれば、悪玉コレステロールや中性脂肪が基準値を超えているからだ。N社長から『高めの方が。気にする事も無い』と言われたり裏付けする資料を貰っても、検査のたびに『毎年少しずつ上がっています』と注意されれば、やっぱり気になってしまう。朝は海藻に亜麻仁油をかけて、ナッツやゴマも欠かさず口にしていた。さて検査結果、『下がっています』と医者、『でも血糖値が…』。パソコン画面内の問診票を見て『毎日これだけ飲むのですか』と聞かれ、『いや、量も減らしています』と返せば、『多いです。しかも日本酒ですね』。う~ん、今日からはハイボールにしよう。(Y)
▼新しく令和に元号が変わっても公共の納付書などしばらくは従来のまま使用できるし、小切手帳も平成のままでもOK、または手書きで訂正しても、訂正印は不要、と問い合わせるとそう言われた。なんだか緩い。昭和の終わり頃、パートで働いていた職場では元気なおじいさん達が、天皇陛下の容態を心配していた記憶がある。みんな何歳だったのだろう。どう見ても70は超えていた気がするけど、それだと今100歳を超えてしまう。当時その年齢の人が働いていただろうか。皆おしゃべりで明るく、楽しげな会話をBGMに仕事していた。(A)
▼GWは広島に。野球観戦がメインだが、宮島・弥山に登り、頂上から瀬戸内海を一望するなど、新緑の季節に良い旅となった。この時期、フラワーフェスティバルなる、伝統のイベントが開催される。のど自慢や出店など、単なるお祭りではあるが、根底には平和への願いが込められているという。平和記念公園にも足を運んだが、資料館はリニューアル直後で長蛇の列。そして元々、多くの外国人が訪れてはいたが、さらに増えたように感じた。基本的に昼から飲んだくれていたが、令和に変わり、様々な行事が行われる中、同地で直に感じたことは大切にしたい。(U)
▼北海道・小樽の塩谷海岸で「青の洞窟」クルージングに参加した。前日は強風でキャンセルになったそうだが運よく晴れ、洞窟内に射し込む光で綺麗に輝く青い海面に感動。ただ、後日引き落とされるはずの参加費が必要に!財布には数千円しか入っておらず焦った。普段クレジットや交通系ICばかりだから。しばらくしてカード決済用のハンディー端末を探して来てくれて一安心。別日には予約していたつもりのバーベキュー(ジンギスカン)が通っておらず、逆にお店に気を遣わせてしまった。旅の恥は…平成のうちに掻き捨て、今後の教訓としたい。(S)
▼驚くほど美しい話し方をする人に会ったことがある。話し方教室の先生で、実はこの道のプロなのだが、こんなに素直に気持ちに入ってくる音声を聞いたのは初めてかもしれない。透明感のある伸びやかな声、平坦なのに印象的なリズム、程よい音量。さすがプロだなと思うが、その人が話している言葉が美しい、というのが何よりのポイントだろう。心のこもった同意や共感の言葉、相手を思いやる説明。結局、声を発するのは人格、良き人格からは良き言葉が、良き言葉からは良き音声が生み出される。(W)
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