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有限会社
日刊板紙段ボール新聞社

東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
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板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。

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日​刊​板​紙​段​ボ​ー​ル​新​聞​社​
 

コラム 段談

   


                


                 過去の『段談』はこちらへ

   
9月17日付
 『段ボール原紙、◎月までは依然として旧値。それ以降も…』という雰囲気(噂)について、中小段メーカー社長など複数に聞いたところ、ほぼ同じ内容の答えが返ってきたのが興味深い。
 『仮に◎月も原紙サイドが旧値と言うのであれば、我々としては当然ながら、それ自体を強く否定する立場ではない。一方で、それだけの余裕があるのであれば、その前提としてしばらくは原紙値上げをしないでもらいたい』と語気を強めた。続けて、『我々段ボールメーカーは、値上げ通知が紙ぺら一枚で済むわけもなく、ましてユーザーとの交渉となれば、相当な体力と時間を要する。それを間隔なく行うことを避けるためにも、原紙サイドには、”今は☆月以降で○円の上げ幅で良いから”という瞬間的な利益換算ではなく、せめて向こう2年間程度のコストアップにも耐えられるような値上げにはしてもらわなければ、結局は我々段ボール側にとっても決してプラスにはならない』とした。
 無論、板紙・段ボールともに、毎年値上げをすれば良いという意見もあろうし、実際そのような時代になってきたと言えるかもしれないが、理想と現実、まだまだそれがスムーズに行えるかと言えば…。
 それにしても、さすがにもう旧値でなくても…というニュアンスが購入側の段ボールサイドから出るのというのも何とも。 (浮)
 
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