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有限会社
日刊板紙段ボール新聞社

東京都文京区湯島4-6-11
湯島ハイタウンA-509号
TEL.03-5689-0121
FAX.03-5689-0120
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板紙・段ボール産業の総合紙。
紙器・段ボール企業を中心に機械・資材メーカーなどの動向をはじめ、箱を使うユーザーの動きも網羅。各種統計の分析なども充実。

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日​刊​板​紙​段​ボ​ー​ル​新​聞​社​
 

コラム 段談

   


                


                 過去の『段談』はこちらへ

   
5月27日付
 4月は全ての大手が前年比を超えた模様。平均稼働日が1日多く、飛び石連休で前倒しがあまりなかったからか、「実感がない」との声多数。
 さて、製品値上げに取り組んでいる中、『値上げで一定の成果を残して、さあ拡販だと量を追いかけた結果、市況が軟化し、利益圧迫要因が現れればここぞとばかり、また必死に値上げし一息つけばまたまた…。もうこんな繰り返しで成長(事業を維持)できる産業ではない』と、専業大手段メーカー幹部は強い口調で述べる。
 確かに全面的に正攻法だと皆が捉えていないとしても、長年の商流と言えば良いのか、値上げ後の拡販は、ある意味、常套手段の一つであるだろう。以前のように、段ボール需要の成長を前提としていれば、各社、各受注のバランスをみながら強弱をつけても、『そこそこ』の利益は残せていたかもしれない。もしくは仕事は回っていたのかもしれない。ただし、先行きの成長が不透明な時代に突入しただけでなく、今後もコストはどんどん上がっていく。
 製品値上げの要因を挙げても物流、労務費、人材確保に労働環境と多様。『この程度(利益が)残れば良いか』の、この程度のレベルが低いと、認識を改めなければならないとのことだろう。外部環境と産業の置かれた状況、双方を考慮しても、『以前の感覚で”儲けすぎ”は、今や”当たり前”』なのだ。(浮)
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